怒りについて : 他二篇
著者
書誌事項
怒りについて : 他二篇
(岩波文庫, 青(33)-607-2)
岩波書店, 2008.12
- タイトル別名
-
De ira
De providentia
De constantia sapientis
怒りについて : 他二篇
- タイトル読み
-
イカリ ニ ツイテ : ホカ ニヘン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
怒りについて 他二篇
2008.12.
-
怒りについて 他二篇
大学図書館所蔵 全257件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「セネカ哲学全集」第1巻(岩波書店, 2005) に収められた三作品の文庫化
翻訳の底本: Annaei Senecae Dialogorum Libri Duodecim (Oxford, 1977)
収録内容
- 摂理について
- 賢者の恒心について
- 怒りについて
内容説明・目次
内容説明
ネロー帝に仕える宮廷の生と自決の死—帝国の繁栄と矛盾の中で運命の変転を体現したローマの哲学者セネカ(前4頃‐後65)。絶対権力を念頭に、怒りという破壊的な情念の分析と治療法を逆説的修辞で論じる『怒りについて』。苦難の運命と現実社会の軋轢への覚悟、真の幸福を説く『摂理について』『賢者の恒心について』を併録。新訳。
目次
- 摂理について
- 賢者の恒心について
- 怒りについて
「BOOKデータベース」 より