キュビスム誕生から変容の時代へ : 1881-1937
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キュビスム誕生から変容の時代へ : 1881-1937
(ピカソの世紀 / ピエール・カバンヌ著 ; 中村隆夫訳, [正])
西村書店, 2008.11
- タイトル別名
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La naissance du cubisme : 1881-1912
L'époque des métamorphoses : 1912-1937
- タイトル読み
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キュビスム タンジョウ カラ ヘンヨウ ノ ジダイ エ : 1881 1937
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注記
本書は原著の1992年版から、1, La naissance du cubisme : 1881-1912と2, L'époque des métamorphoses : 1912-1937を翻訳したもの
訳者による文献補足: 章末
内容説明・目次
内容説明
その偉大さゆえに、しばしば伝記作家たちにより誇大評価され、ゆがめられてきたピカソ像。それらをフランス美術界の精鋭P・カバンヌが、冷静に問い直し検証。実際に取材して集められた証言の数々、生き生きとした会話の再現により浮かび上がる、みずみずしい真実のピカソ伝。
目次
- 画家の幼年時代(一八八一‐一八九五)
- 修業時代(一八九五‐一九〇一)
- 青色の人生(一九〇一‐一九〇四)
- モンマルトルと「洗濯船」(一九〇四‐一九〇七)
- 「運転士への話しかけ厳禁」(一九〇七‐一九〇九)
- 「変わりゆく私を見てくれ…」(一九〇九‐一九一二)
- 「ラ・ポー・ド・ルルス」の競売(一九一二‐一九一四)
- 舞台と新たな恋のはじまり(一九一五‐一九一七)
- 「ムッシュウ・アングル」(一九一七‐一九一八)
- 万人向けの画家(一九一九‐一九二一)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より