ポトナムの歌人
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ポトナムの歌人
(ポトナム叢書, 第444篇)(新しい短歌鑑賞 / 安森敏隆, 上田博 [監修], 別巻)
晃洋書房, 2008.11
- タイトル読み
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ポトナム ノ カジン
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内容説明・目次
内容説明
小泉苳三から白川静へ。「現実的新抒情主義」をめざすポトナム短歌会の80余年の結社史を、代表歌人の作品によって紹介。
目次
- 小泉苳三—「現実的新抒情主義」への道
- 阿部静枝—凝視・意志の人
- 君島夜詩—出逢いに導かれて
- 頴田島一二郎—激動のなかで
- 国崎望久太郎—学究と作歌の二つの立場
- 小島清—含羞のロマンチスト
- 和田周三—学者として、「現実感象徴」の歌人として
- 只野幸雄—短歌に懸けた生涯
- 上野晴夫—やさしさと平明
- 金子元英—理論派歌人から結社経営へ
- 白川静—歌人・白川静の誕生
「BOOKデータベース」 より