バナナは皮を食う : 暮しの手帖 : 昭和の「食」ベストエッセイ集
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バナナは皮を食う : 暮しの手帖 : 昭和の「食」ベストエッセイ集
暮しの手帖社, 2008.12
- タイトル別名
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バナナは皮を食う : 暮しの手帖 : 昭和の食ベストエッセイ集
- タイトル読み
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バナナ ワ カワ オ クウ : クラシ ノ テチョウ : ショウワ ノ ショク ベスト エッセイシュウ
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内容説明・目次
内容説明
「暮しの手帖」創刊60周年記念特別作品。昭和の時代を生きた多数の著名人の「食」に関するエッセイを紹介。
目次
食ア・ラ・カルト(奥さまにヒゲのないわけ(扇谷正造;地獄極楽(田宮虎彦);陰陽の調和(平塚らいてう) ほか);おむすびの思い出(母の掌の味(吉川英治);空襲(佐多稲子);おにぎり抄(幸田文) ほか);わたしの大好きな味(食物の好み(久松潜一);どんこ料理(火野葦平);すき焼の辯(今日出海) ほか);自炊や工夫は身を助ける(自炊の話(阿部次郎);わが工夫せるオジヤ(坂口安吾);巴里の自炊(石井好子));海外での甘い味辛い味(泉よ、どこから(堀口大學);鵞鳥の焼肉(小宮豊隆);うまいもの(池田成彬) ほか);味覚のこだわり(新しい星よりも(山本嘉次郎);十七字の味覚(和田信賢);わが衣食住(河盛好蔵) ほか);つけものばなし(お茶漬け(吉村公三郎);初代の店子(小倉遊亀);青とむらさきと白と(永井龍男) ほか)
「BOOKデータベース」 より