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漱石の漢詩を読む

古井由吉著

岩波書店, 2008.12

タイトル読み

ソウセキ ノ カンシ オ ヨム

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内容説明・目次

内容説明

漱石の漢詩は、日本近代文学の比類ない独立峰。作家古井由吉が、漱石文学の精髄を、漢詩に突き止める。日本語の個性とその衰弱は、何に由来するのか。失われた日本語の可能性を照らし出す、漢詩のポエジーと象徴。死を前にして、解き放たれた漱石の想像力が、見えない世界の調べと映像を結晶させる。

目次

  • 前口上 漱石の独立峰(漢詩・漢文と私;日本語の精妙さ)
  • 1 修善寺の大患(漢詩と修善寺の大患;病中の吟;青い灯;寒々とした安静 ほか)
  • 2 『明暗』の頃(漢詩と小説の落差;静寂の境地;気迫と諧謔の詩;漢詩の「私」と近代の「私」 ほか)
  • むすび 日本語の再生のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88518914
  • ISBN
    • 9784000237215
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 165p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
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