エル・システマ : 音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

書誌事項

エル・システマ : 音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

山田真一著

教育評論社, 2008.12

タイトル別名

エルシステマ : 音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

タイトル読み

エル・システマ : オンガク デ ヒンコン オ スクウ ナンベイ ベネズエラ ノ シャカイ セイサク

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注記

エル・システマの世界的活躍・CD&DVD紹介: 巻末piv-v

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内容説明・目次

内容説明

“子どもを犯罪から救い、社会の発展に寄与する”南米ベネズエラで社会政策の一環として全国的に展開されている音楽教育システムの姿を描く渾身のドキュメンタリー。

目次

  • 音楽は貧困の子どもたちを救うか
  • 第1部 ベネズエラの社会とオーケストラ(遠い国ベネズエラ;貧困の子どもたちとオーケストラ;貧困、犯罪、騒乱の国)
  • 第2部 街の合奏教室から社会運動へ(「演奏せよ、そして闘え」—国立ユース・オーケストラの挑戦;音楽教室の指導法—スズキ・メソードの導入;エル・システマ始動)
  • 第3部 貧困、社会問題との闘い:オーケストラと社会政策(国民オーケストラの完成;オーケストラを使った社会政策;音楽による貧困からの脱却、社会への貢献)
  • 第4部 “芸術後進国”でクラシック音楽が可能か(四〇〇の青少年オーケストラ—エル・システマの現在;ベネズエラの経験)
  • エル・システマを形成したもの

「BOOKデータベース」 より

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