コンパクト日本経済論
著者
書誌事項
コンパクト日本経済論
(コンパクト経済学ライブラリ, 7)
新世社 , サイエンス社 (発売), 2008.12
- タイトル別名
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An introduction to the Japanese economy
日本経済論 : コンパクト
- タイトル読み
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コンパクト ニホン ケイザイロン
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注記
参考文献: p[221]-224
内容説明・目次
内容説明
世界にはなぜ豊かな国と貧しい国があるのでしょうか?あるときに発展していた国が停滞したり、逆に停滞していた国が急速に発展し始めたりするのはなぜでしょうか?日本も急速な成長から停滞へと変化しましたが、なぜそのようなことが起きたのでしょうか?本書は、そのような日本経済にまつわる様々な問題について、事実・理論両面から考える「日本経済論」のやさしい入門書です。大学で学ぶ学生のみならず、日本経済に関心の深い社会人・ビジネスマンにもおすすめの一冊です。
目次
- 第1章 豊かな国、貧しい国
- 第2章 同じ国が停滞し、また発展するのはなぜか(1)—成長会計による分析
- 第3章 同じ国が停滞し、また発展するのはなぜか(2)—生産性の国際比較
- 第4章 経済変動
- 第5章 失業とインフレーション
- 第6章 所得分配と格差社会
- 第7章 グローバリゼーションはどれだけ重要か
- 第8章 人口減少と少子高齢化
「BOOKデータベース」 より