ぼくは考える木 : 自閉症の少年詩人と探る脳のふしぎな世界
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書誌事項
ぼくは考える木 : 自閉症の少年詩人と探る脳のふしぎな世界
早川書房, 2009.1
- タイトル別名
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Strange son : two mothers, two sons, and the quest to unlock the hidden world of autism
- タイトル読み
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ボク ワ カンガエル キ : ジヘイショウ ノ ショウネン シジン ト サグル ノウ ノ フシギナ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
二人の母親の奮闘が、自分の意志で話すことも動くこともできない自閉症の少年たちの秘められた知性を引きだし、科学界の常識をくつがえす!静かな感動に震えるノンフィクション。
目次
- 心が去ってゆく
- 砂に耳を傾ける
- インドの詩人
- あたかもそうであるかのように行動する
- 初めての招待
- お茶を飲む
- 悲惨なディナー
- 心のカオス
- 4マイナス1
- 見るあるいはきく
- なにかが燃えている
- 深まる疑念
- 音の夢
- 銀河は星の集まり
- ジャケット姿が男前
- 沈黙の下
- ほかに何人いるのか?
- 歯車
「BOOKデータベース」 より