現代若者犯罪史 : バブル期後重要事件の歴史的解読

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現代若者犯罪史 : バブル期後重要事件の歴史的解読

間庭充幸著

世界思想社, 2009.1

タイトル読み

ゲンダイ ワカモノ ハンザイシ : バブルキゴ ジュウヨウ ジケン ノ レキシテキ カイドク

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内容説明・目次

内容説明

若者の犯罪が映し出すネット社会の病理。秋葉原通り魔事件、会津若松母親殺害事件などの歴史社会学的分析を通して、新自由主義下の病んだ人間と社会の深層を解明する。言葉が生き、心が響き合う社会への道を示唆。

目次

  • 第1章 犯罪の解読と犯罪史の方法
  • 第2章 高度情報社会の若者犯罪—ゲーム型犯罪の構造
  • 第3章 電子ネット社会の若者犯罪
  • 第4章 ネット型犯罪の構造と背景
  • 第5章 ネット裏側に集積する内向性犯罪—いじめ自殺と親殺し
  • 終章 若者犯罪の凶悪化とは何か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88800107
  • ISBN
    • 9784790713876
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 267p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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