アレクサンドリアの興亡 : 現代社会の知と科学技術はここから始まった

書誌事項

アレクサンドリアの興亡 : 現代社会の知と科学技術はここから始まった

ジャスティン・ポラード, ハワード・リード著 ; 藤井留美訳

主婦の友社, 2009.1

タイトル別名

The rise and fall of Alexandria : birthplace of the modern mind

タイトル読み

アレクサンドリア ノ コウボウ : ゲンダイ シャカイ ノ チ ト カガク ギジュツ ワ ココカラ ハジマッタ

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注記

アレクサンドリア年表: 巻末pi-xi

内容説明・目次

内容説明

古代世界から多くの人と民族、そしてその叡智が集まり、哲学、文学、科学技術が花開いた世界最初のコスモポリス、古代都市アレクサンドリア—その誕生から消滅までを描いた知的歴史書。

目次

  • 粉と砂
  • 神を盗む
  • 新エジプト誕生
  • アリストテレスの遺産
  • 知性の都市
  • ギリシャ人のファラオ
  • 天体の音楽
  • 小さな球体
  • そうだったのか!
  • ギリシャの悲劇
  • 最後のファラオ
  • 時計じかけの都市
  • ローマと全世界に向けて
  • 偶像破壊の始まり
  • やわらかな機械のなかへ
  • 信仰の広がり
  • 理性の終わり
  • ヒュパティア
  • 時の難破船
  • 遠い浜辺で

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88804527
  • ISBN
    • 9784072574430
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    468, xip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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