「脳科学」の壁 : 脳機能イメージングで何が分かったのか
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書誌事項
「脳科学」の壁 : 脳機能イメージングで何が分かったのか
(講談社+α新書, 28-4B)
講談社, 2009.1
- タイトル別名
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脳科学の壁 : 脳機能イメージングで何が分かったのか
- タイトル読み
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ノウカガク ノ カベ : ノウキノウ イメージング デ ナニ ガ ワカッタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
脳科学の最難関「自己意識」の謎に多くのノーベル賞受賞者も挑戦してきたが…。音読や単純な計算ではなく、会話と散歩が脳を活性化。
目次
- 第1章 ヒトは「脳」から離れられない(なぜ、という問い;因果関係を知る乳児 ほか)
- 第2章 脳科学氾濫の系譜(デカルト;ガルの骨相学 ほか)
- 第3章 前頭葉ブーム(前頭葉ブームの火付け役;音読、計算と前頭葉機能 ほか)
- 第4章 脳科学の到達点と限界(脳機能イメージング法に内在する問題点;血流が増えることの意味は? ほか)
- 第5章 脳機能イメージングで何が分かるか(研究成果の誇大表示の背景;臨床医学と脳機能イメージング ほか)
「BOOKデータベース」 より