ペルーのごはん
著者
書誌事項
ペルーのごはん
(絵本世界の食事, 15)
農山漁村文化協会, 2008.12
- タイトル読み
-
ペルー ノ ゴハン
大学図書館所蔵 件 / 全154件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
奥付の責任表示: 銀城康子企画・文
内容説明・目次
内容説明
ペルーは日本から見ると地球の反対、南アメリカ大陸の西側にある国です。広さは日本の約3.4倍です。古代インカ帝国が栄えた地でもあり、巨大な遺跡がたくさん残されています。国の中央にはアンデス山脈が南北に連なり、高度の違いによって、さまざまな作物が栽培されています。また、寒流と暖流がぶつかるペルー沖は世界有数の漁場で、豊富な魚介類が獲れます。気候風土が場所によって大きく異なっているため、ペルーの食材は多種多彩です。さて、この国の人たちは普段、どんなごはんを食べているのでしょうか。首都リマの東、アンデス山系の町ワンカヨに住むある一家の様子を覗いてみましょう。
目次
- 朝ごはんはパンと飲み物が基本です
- 昼ごはんはしっかり、ゆっくり食べます
- 晩ごはんは軽めです
- 台所の様子を覗いてみると
- 一週間の料理です
- ジャガイモはアンデスがふるさとです
- 海と山とジャングルの豊かな食があります
- 辛さに酸味と香りが加わってペルーの味
- いろんな国の美味しさがひとつになって
- マナーには厳しいのです
- パーティーでは特別料理をつくります
- 季節によって特別な食事があります
- 地域によって料理が違います
- ペルーのごはんをつくってみましょう
- もう少しペルーのごはんの話
「BOOKデータベース」 より