なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか

著者

    • 有本, 香 アリモト, カオリ

書誌事項

なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか

有本香 [著]

(祥伝社新書, 144)

祥伝社, 2009.2

タイトル読み

ナゼ チュウゴク ワ ドクショク オ ツクリツズケル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

二〇〇八年一月の「毒入りギョーザ事件」は、まだわれわれの記憶に鮮明に残っている。ほかにも、古革靴を煮出して作った偽ミルク、赤インクを注射したスイカなど、あげればきりがないほど偽装、偽造のオンパレード。どうして中国では、これほど途方もない毒食事例が頻発するのか。これまで中国各地で美食、毒食を問わず、多くのものを食べまくってきた体験をもとに、史実や、現在の体制、世相を絡めて、毒食発生のメカニズムを読み解いていく。日本人はどうやって身を守るかにも言及する。

目次

  • 序章 「中国人は人をだます専門家」だから
  • 第1章 中国は偽装と偽造の大国だから
  • 第2章 中国は世界最大の「貧困国」だから
  • 第3章 中国は政治不信・人間不信の国だから
  • 第4章 中国は環境汚染の深刻な国だから
  • 第5章 中国は共産党による独裁の国だから

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88923220
  • ISBN
    • 9784396111441
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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