すし屋の常識・非常識
著者
書誌事項
すし屋の常識・非常識
(朝日新書, 162)
朝日新聞出版, 2009.2
- タイトル別名
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すし屋の常識非常識
- タイトル読み
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スシヤ ノ ジョウシキ ヒジョウシキ
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注記
参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
すしというのは不思議な食べ物だ。どこの店もすしだねは30種類ほどしかなく、多くは醤油で食する。祝儀・不祝儀、老若男女、上戸・下戸の別を問わない。この日本人のソウルフードが、今や「SUSHI」として世界を席巻している。すしを食べるとき、知っておくと楽しい「ちょっとおいしい話」。
目次
- 第1章 すし屋がたどって来た道(「なんでもあり」の時代;始まりは「屋台」 ほか)
- 第2章 すしだねの四季(すしの華 マグロの栄光と悲惨;初ガツオへの愛着 ほか)
- 第3章 すし屋のプライドとお客のわがまま(日本人の根強い「刺身信仰」;すし屋に箸置きは必要か ほか)
- 第4章 すし屋は何処へ行く(回転ずしからSUSHIの時代へ;腹持ちするヘルシーなフィンガーフード ほか)
「BOOKデータベース」 より