強相関電子系の物理

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強相関電子系の物理

佐宗哲郎著

日本評論社, 2009.2

タイトル読み

キョウソウカン デンシケイ ノ ブツリ

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注記

参考文献: p[285]-293

内容説明・目次

内容説明

学部レベルの量子力学と統計力学の知識で強相関電子系の基礎から学ぶことができる。さらに、実用化が注目される熱電効果なども詳しく解説。

目次

  • 第1章 強相関電子系とは
  • 第2章 物質の電子構造
  • 第3章 電子相関の役割
  • 第4章 線形応答理論とグリーン関数
  • 第5章 固体中の多体電子状態
  • 第6章 輸送現象の理論
  • 第7章 局在モーメントと近藤効果
  • 第8章 アンダーソン模型とハバード模型
  • 第9章 強相関電子系の理論
  • 第10章 重い電子系の物性
  • 第11章 強相関電子系における熱電効果

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89032678
  • ISBN
    • 9784535786264
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 296p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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