なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか : どうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
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書誌事項
なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか : どうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
合同出版, 2009.2
第3刷
- タイトル別名
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なぜデンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか : どうして日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
- タイトル読み
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ナゼ デンマークジン ワ コウフク ナ クニ オ ツクル コト ニ セイコウ シタ ノカ : ドウシテ ニホン デワ ヒト ガ タイセツ ニ サレル システム オ ツクレナイ ノカ
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注記
記述は第3刷(2009.2)発行による
第5刷(2010.12)には「第5刷にあたって」(p212)の記載あり. ページ数は相違なし
ページの違いにより<BA85076139>とは別書誌
資料・参考文献: p213-214
内容説明・目次
内容説明
世界最高レベルの社会保障制度を整え、食料もエネルギーも自活、世界でもっとも民主主義が進んでいる国、デンマーク。「共生」の政策理念の基盤となる国の歴史と国民の姿を通して、年金・雇用・貧困・格差・「愛国心」・環境・エネルギー・食料など問題の山積する日本社会を見つめ直す。
目次
- 第1章 デンマーク・私が「理想とする国家」に近い国
- 第2章 なぜ、デンマーク人は国に愛情を持つようになったか
- 第3章 氷河とバイキングがつくった北欧の小国
- 第4章 デンマーク人が国を愛する心の原風景
- 第5章 農奴が下支えした中世のデンマーク社会
- 第6章 神聖なる王権から国民の主権へ
- 第7章 福祉制度をつくり出したデンマーク・福祉を考えなかった日本
- 第8章 デンマークは「戦争」とどう闘ったか
- 第9章 教育の目標は「国家運営」に参加する国民をつくること
- 第10章 借金を残さないデンマーク・つけを残す日本
「BOOKデータベース」 より