開放経済下の新マクロ経済分析 : 理論的・実証的アプローチ
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開放経済下の新マクロ経済分析 : 理論的・実証的アプローチ
成文堂, 2009.3
- タイトル別名
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開放経済下の新マクロ経済分析 : 理論的実証的アプローチ
New open economy macroeconomic analyses : a theoretical and empirical approach
- タイトル読み
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カイホウ ケイザイカ ノ シン マクロ ケイザイ ブンセキ : リロンテキ ・ ジッショウテキ アプローチ
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注記
参考文献: p296-304
内容説明・目次
内容説明
本書は、情報通信技術(ICT)の革命的進歩により、急速にグローバル化が進む今日の経済が提起した主要問題—為替レート・インフレ・景気の国際間伝達プロセス—を、開放経済下の新たなマクロ経済学、すなわち動学的一般均衡モデル(dynamic(stochastic)general equilibrium model)ないしはその応用形である二国間開放経済動学的一般均衡モデル(two‐country open economy DGE model)を用いて、様々な側面から理論的・実証的分析を行ったものである。
目次
- 序章 本書の課題と構成
- 第1章 外国為替市場とマクロ経済
- 第2章 為替レートの長期変動
- 第3章 新IS‐LM体系
- 第4章 開放経済下の金融政策
- 第5章 為替レート変動と通貨建て選択
- 第6章 開放経済下のビジネス・サイクル
- 第7章 東アジアのビジネス・サイクル
- 第8章 中国人民元問題
「BOOKデータベース」 より