ことばから迫る狂言論 : 理論と鑑賞の新視点
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ことばから迫る狂言論 : 理論と鑑賞の新視点
武蔵野書院, 2009.1
- タイトル読み
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コトバ カラ セマル キョウゲンロン : リロン ト カンショウ ノ シンシテン
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注記
<巻末付録>能舞台図と基礎的参考文献: p317-319
内容説明・目次
内容説明
ことばの研究者と歴史小説の作家とが密接な関係の中で紡ぎあった注目の一書。
目次
- 1 ことばから迫る狂言論(狂言台本のことばは“何を物語るのか”;大蔵虎明本狂言の復元の意義と実践からわかること;狂言と中世資料を有機的に解釈する試み;狂言会話の社会言語学的分析)
- 2 狂言鑑賞の新視点(狂言こだわり入門;狂言を楽しむ—狂言万華鏡;狂言に足をはこんだ観客へのいざない;狂言応用編—旅に出よう!)
「BOOKデータベース」 より