捨てられるいのち、利用されるいのち : 胎児組織の研究利用と生命倫理
著者
書誌事項
捨てられるいのち、利用されるいのち : 胎児組織の研究利用と生命倫理
生活書院, 2009.2
- タイトル別名
-
捨てられるいのち利用されるいのち : 胎児組織の研究利用と生命倫理
- タイトル読み
-
ステラレル イノチ リヨウ サレル イノチ : タイジ ソシキ ノ ケンキュウ リヨウ ト セイメイ リンリ
大学図書館所蔵 件 / 全110件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
収録内容
- 対談『中絶胎児利用の衝撃』をめぐって / 玉井真理子, 春日真人 [述]
- 中絶胎児組織を用いた子宮内胎児治療の現状と移植を受ける側の苦悩 / 平塚志保 [著]
- 中絶胎児組織の研究利用をめぐるアメリカ合衆国でのモラトリアム時代 / 玉井真理子 [著]
- 中絶と胎児研究の倫理 : 全米委員会の議論をてがかりとして / 田代志門 [著]
- 胎児および胞衣(胎児付属物)へのまなざしとその利用 / 平塚志保 [著]
- 胎児の遺骸はどのように扱われるべきか : イギリスのガイドラインから / 加藤太喜子 [著]
- 中絶と胎児利用の「道徳的共犯関係」の問題 : ドイツ・スイスの指針を手がかりに / 森芳周 [著]
内容説明・目次
内容説明
胎児のいのちと、そのいのちから恩恵を受ける人々をめぐる生命倫理。人々や社会はどのような道徳観をもってこの小さないのちに向き合ったのか。
目次
- 対談 『中絶胎児利用の衝撃』をめぐって
- 序章 中絶胎児組織を用いた子宮内胎児治療の現状と移植を受ける側の苦悩
- 第1章 中絶胎児組織の研究利用をめぐるアメリカ合衆国でのモラトリアム時代
- 第2章 中絶と胎児研究の倫理—全米委員会の議論をてがかりとして
- 第3章 胎児および胎児付属物の処分と利用に関わる問題
- 第4章 胎児の遺骸はどのように扱われるべきか—イギリスのガイドラインから
- 第5章 中絶と胎児利用の「道徳的共犯関係」の問題—ドイツ、スイスの指針を手がかりに
「BOOKデータベース」 より