書誌事項

記憶表現論

笠原一人, 寺田匡宏編

昭和堂, 2009.3

タイトル別名

記憶表現論

タイトル読み

キオク ヒョウゲンロン

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内容説明・目次

内容説明

歴史のオルタナティブへ。記憶をいかに伝えるか、さまざまな表現分野から論じる。

目次

  • 序 記憶のアクチュアリティへ(笠原一人)
  • 映画・記憶のエコノミーに抗して—映画『ショアー』とワルシャワ・ゲットー(細身和之)
  • 文学・エチカ、地上の声(季村敏夫)
  • 音楽・コール&レスポンス、あるいは友愛の記憶(港大尋)
  • 写真・受動としての写真—「ピンホールの家」以後(宮本隆司)
  • 美術・戦争が終って転々とするものについて(木下直之)
  • 展示・空間の中の時間—歴史展示施設に見られるその様態(寺田匡宏)
  • 都市・環境ノイズエレメント—記憶の複層域としての都市(宮本佳明)
  • 建築・メモリアルを超えて(笠原一人)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89428293
  • ISBN
    • 9784812208663
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    296p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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