福祉のための法学 : 社会福祉の実践と法の理念
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福祉のための法学 : 社会福祉の実践と法の理念
(法学シリーズ職場最前線, 2)
ミネルヴァ書房, 2009.3
第3版
- タイトル読み
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フクシ ノ タメ ノ ホウガク : シャカイ フクシ ノ ジッセン ト ホウ ノ リネン
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内容説明・目次
内容説明
福祉のために法は何ができるのか。本書は、社会福祉士国家試験問題を素材に、条文や制度の趣旨を明らかにし、それらがいかに重要かを分かりやすく解説する。各問題を法領域ごとに体系的に配列し、徹底したクロスレファレンス方式によって法の全体像の把握を可能にしている。たんなる問題解説ではなく、福祉実践に欠かすことのできない知識として、法や制度を理解することをめざした、国民のための福祉を実現するために必携の書。成年後見や個人情報保護、障害者自立支援法などを徹底解説した待望の第3版。
目次
- 第1編 社会福祉と法(社会福祉と成年後見;法定後見と任意後見 ほか)
- 第2編 民法(契約の成立と有効要件;売買契約その他 ほか)
- 第3編 行政法—社会福祉関連法規(行政の仕組み;国家賠償法 ほか)
- 第4編 憲法・法学(基本的人権—総説;包括的基本権および平等権 ほか)
「BOOKデータベース」 より