九州・沖縄食文化の十字路

書誌事項

九州・沖縄食文化の十字路

豊田謙二著

築地書館, 2009.3

タイトル別名

九州沖縄食文化の十字路

九州・沖縄食文化の十字路

タイトル読み

キュウシュウ オキナワ ショク ブンカ ノ ジュウジロ

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注記

参考文献: p138-141

内容説明・目次

内容説明

九州・沖縄は、弥生時代から食文化を通じて、世界とつながっていた。食材をいかに食卓に載せるかという「食卓のテクノロジー」の視点から、九州・沖縄の郷土料理、焼酎の来歴、蒸留酒と食の地域的な特色、時代背景、中国・朝鮮半島との交流を浮き彫りにする。

目次

  • 1章 韓国の薬膳(医女チャングムの医術と薬膳;伝統食の基本的特徴 ほか)
  • 2章 食と焼酎のアンサンブル(壱岐の食と麦焼酎;仏教文化大分の焼酎と食 ほか)
  • 3章 食文化の十字路(海藻;麺 ほか)
  • 4章 薩摩焼酎の時代史(自家用酒醸造の禁止;苛税反対の大演説会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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