中国の改革開放30年の明暗 : とける国境、ゆらぐ国内
著者
書誌事項
中国の改革開放30年の明暗 : とける国境、ゆらぐ国内
世界思想社, 2009.3
- タイトル別名
-
中国の改革開放 : 30年の明暗 : とける国境ゆらぐ国内
- タイトル読み
-
チュウゴク ノ カイカク カイホウ 30ネン ノ メイアン : トケル コッキョウ ユラグ コクナイ
大学図書館所蔵 件 / 全133件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 佐々木信彰
引用・参考文献: 各章末
さらに学ぶための参考文献: p223-227
内容説明・目次
内容説明
東部沿海の経済発展が目覚ましく、いまや世界最大規模の輸出・製造力を誇る中国。一方で、格差の広がり、外資依存、環境問題、三農問題などの課題も山積している。躍動する大国の光と影を検証し、未来への展望を試みる。
目次
- 第1部 とける国境(グローバルとローカルの収斂と経済空間;グローバル経済下の企業戦略;観光大国への道のり;朝鮮族教育と民族自治;国境地域の発展戦略;対外経済援助の拡大と課題;化学製品貿易と比較優位;中米貿易摩擦の基本的性格;海上コンテナ貿易における変化と課題)
- 第2部 ゆらぐ国内(転換期を迎えたアパレル産業;農業の構造調整と近代化への取り組み;循環経済の構築を目指して;天津濱海新区開発と国内地域発展;住宅事情の変化;JICA参加型総合的貧困対策プロジェクトの役割と課題;日本的労務管理の適応と課題)
「BOOKデータベース」 より