老いの探究 : マックス・プランク協会レポート

書誌事項

老いの探究 : マックス・プランク協会レポート

ペーター・グルース編 ; 桑折千恵子訳

日本評論社, 2009.3

タイトル別名

Die Zukunft des Alterns : Die Antwort der Wissenschaft

Die Zukunft des Alterns : Die Antwort der Wissenschaft : Ein Report der Max-Planck-Gesellschaft

老いの探究 : マックスプランク協会レポート

タイトル読み

オイ ノ タンキュウ : マックス プランク キョウカイ レポート

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注記

原著 (C.H. Beck, c2007) の翻訳

監訳: 新井誠

内容説明・目次

内容説明

なぜ老いるのか、寿命はどこまで延びるのか。老いの多様性に応え、充実した生、豊かで健康な老いを実現するために求められる条件とは何か。老化と高齢社会をめぐる学際的な知の到達点。

目次

  • 均衡のなせる技としての老い(老化)—進歩と尊厳の狭間で
  • 時と世界に無抵抗ではない—老化する脳の可塑性
  • 人間の寿命の可塑性とその影響
  • 進化からみた老い
  • 老化の分子メカニズム
  • 老化のモデル生物
  • 加齢による疾病
  • 未来の治療法
  • 老齢における技術—行動科学の観点からの可能性
  • 50歳を超えてからの教育と学習—可塑性と現実
  • 老いの歴史性と社会的相対性
  • 高齢社会の政治—世代間契約から世代間紛争へ?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89609447
  • ISBN
    • 9784535585423
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 306p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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