老いの探究 : マックス・プランク協会レポート
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書誌事項
老いの探究 : マックス・プランク協会レポート
日本評論社, 2009.3
- タイトル別名
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Die Zukunft des Alterns : Die Antwort der Wissenschaft
Die Zukunft des Alterns : Die Antwort der Wissenschaft : Ein Report der Max-Planck-Gesellschaft
老いの探究 : マックスプランク協会レポート
- タイトル読み
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オイ ノ タンキュウ : マックス プランク キョウカイ レポート
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注記
原著 (C.H. Beck, c2007) の翻訳
監訳: 新井誠
内容説明・目次
内容説明
なぜ老いるのか、寿命はどこまで延びるのか。老いの多様性に応え、充実した生、豊かで健康な老いを実現するために求められる条件とは何か。老化と高齢社会をめぐる学際的な知の到達点。
目次
- 均衡のなせる技としての老い(老化)—進歩と尊厳の狭間で
- 時と世界に無抵抗ではない—老化する脳の可塑性
- 人間の寿命の可塑性とその影響
- 進化からみた老い
- 老化の分子メカニズム
- 老化のモデル生物
- 加齢による疾病
- 未来の治療法
- 老齢における技術—行動科学の観点からの可能性
- 50歳を超えてからの教育と学習—可塑性と現実
- 老いの歴史性と社会的相対性
- 高齢社会の政治—世代間契約から世代間紛争へ?
「BOOKデータベース」 より