日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在 : バイリンガル版
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日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在 : バイリンガル版
(シリーズ日本文化デジタル・ヒューマニティーズ, 01)
ナカニシヤ出版, 2009.3
- タイトル別名
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New directions in digital humanities for Japanese arts and cultures
日本文化デジタルヒューマニティーズの現在
- タイトル読み
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ニホン ブンカ デジタル ヒューマニティーズ ノ ゲンザイ : バイリンガルバン
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注記
日本語英語併記
その他の著者: 赤間亮, 矢野桂司, 八村広三郎, 稲葉光行
監修: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
人文学と情報学の連携により、みえてきた日本文化研究の新たな地平とは。デジタル環境下での人文学=「デジタル・ヒューマニティーズ」の考え方と、今後を展望する。
目次
- 第1章 デジタルアーカイブから見えてくる洛中洛外図屏風の世界
- 第2章 日本文化芸術研究のプラットフォーム—画像データベースによるデジタル複製物の共有化
- 第3章 地理情報システムとデジタル・ヒューマニティーズ—革命か発展か
- 第4章 モーションキャプチャによる舞踊のデジタルアーカイブ
- 第5章 デジタル・ヒューマニティーズとWorld Wide Web—過去と未来
- 6 Screens Depicting Views in and around Kyoto:The World that Emerges through Digital Archives
- 7 Technology Platforms for Research into Japanese Art and Culture:Enabling “Joint Ownership” of Digital Reproductions in Image Databases
- 8 Georgraphical Information Systems and the Digital Humanities:Revolution or Evolution
- 9 Digital Archiving of Dance by Using Motion‐capture Technology
- 10 Digital Humanities and the World Wide Web:A Once and Future Discipline
「BOOKデータベース」 より