インド解き放たれた賢い象

書誌事項

インド解き放たれた賢い象

グルチャラン・ダース著 ; 友田浩訳

集広舎 , 中国書店 (発売), 2009.3

タイトル別名

India unbound

インド 解き放たれた賢い象

タイトル読み

インド トキハナタレタ カシコイ ゾウ

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注記

著者の肖像あり

原著ペーパーバック版 (Anchor Books, 2002) の翻訳に、2007年に書かれた追加原稿を「追補」として収録

内容説明・目次

内容説明

独立からIT時代に至るインドの社会・経済革命。現地経済人による現代インドの実像。

目次

  • 第1部 希望の春(一九四二〜一九六五)(英語で怒鳴り、サンスクリット語で詠唱する;バザールの匂い;行き先のない列車;あのとき盲目、そして今は?;もしかつて豊かだったのなら、なぜ今は貧しいのか;新聞配達の道;資本主義で富み、社会主義で貧する)
  • 第2部 失われた世代(一九六六〜一九九一)(バザールの力;“レルマロホ”と“台中在来1号”;カースト;ゼロを掛ける;マルワリ商人;カブタルカーナの夢;許認可の憂うつ)
  • 第3部 夢の復活(一九九一〜一九九九)(一九九一年「黄金の夏」;百万人の改革者たち;ニューマネー;オールドマネー;中流階級の着実な台頭;近代と西洋;まず民主主義、それから資本主義;知識は富なり;新しい国家)
  • 追補

「BOOKデータベース」 より

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