レキシカル・グラマーへの招待 : 新しい教育英文法の可能性
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書誌事項
レキシカル・グラマーへの招待 : 新しい教育英文法の可能性
(開拓社言語・文化選書, 9)
開拓社, 2009.3
- タイトル別名
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レキシカルグラマーへの招待 : 新しい教育英文法の可能性
- タイトル読み
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レキシカル グラマー エノ ショウタイ : アタラシイ キョウイク エイブンポウ ノ カノウセイ
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注記
参考文献: p221-222
内容説明・目次
内容説明
「前置詞toと不定詞toの関係は何か」「疑問詞と関係詞はどう関係しているのか」「現在完了形のhaveの役割は何か」等々、英文法への素朴な問いに真正面から取り組んだ意欲作。have,be,to,make,what,which,willなど基本語彙の本質的な意味(コア)を説明原理とし、各々の語彙が関係する文法構文を統一的に解明する。新しい教育英文法の可能性を具体的に示す本書は、英語学習者と英語教師の必携の書である。
目次
- 1 総論編(新しい英文法の必要性;旧来の学校英文法の問題点;認知的スタンスとは;新しい教育英文法の構築に向けて:文法力の捉え方;レキシカル・グラマーの考え方 ほか)
- 2 事例編(BE,HAVEと「進行形」「受身形」「完了形」「アスペクト」;GIVEと「二重目的語構文」;MAKE,HAVEと「使役構文」;BEと「第2文型」;GETと「構文」の幅 ほか)
「BOOKデータベース」 より