新世紀メディア論 : 新聞・雑誌が死ぬ前に

書誌事項

新世紀メディア論 : 新聞・雑誌が死ぬ前に

小林弘人著

バジリコ, 2009.4

タイトル別名

The next media : before the paper media dies

新世紀メディア論 : 新聞雑誌が死ぬ前に

新世紀メディア論 : 新聞・雑誌が死ぬ前に

タイトル読み

シンセイキ メディア ロン : シンブン ザッシ ガ シヌ マエ ニ

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注記

『日経ビジネスオンライン』連載の「誰でもメディア宣言」をもとに、新たに書き下ろしを加え再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

新聞社の業績不振、雑誌の相次ぐ休刊など、メディア業界に逆風が吹き荒れるなか、出版はこれからどうなっていくのか?新聞、雑誌はウェブ時代においてもはたして生き残れるのか?インターネット登場以前からコンテンツ製作に携わり、雑誌『ワイアード』『サイゾー』、ウェブの人気媒体『ギズモード・ジャパン』を創刊、眞鍋かをりら有名人ブログ出版をプロデュースしてきたITメディア界の仕掛け人・小林弘人が、世界のウェブメディア最先端情報を紹介しつつ、今後メディアビジネスで成功するため必須のノウハウをおしげもなく公開。福音か、はたまた最後通牒か?次代メディアの運命を左右する衝撃の書。これを読まずして出版、メディア人は生き残れない。

目次

  • あなたの知っている「出版」は21世紀の「出版」を指さない
  • 「注目」資本主義は企業広報を変えた
  • ストーリーの提供で価値を創出する
  • デジタル化で消えてゆくのは雑誌・書籍・新聞のどれ?
  • 雑誌の本質とは何か?
  • 無人メディアの台頭と新しい編集の役割
  • 既存メディアの進化を奪う
  • 名もなき個人がメディアの成功者になるには?(その1)—マジックミドルがカギを握る
  • 名もなき個人がメディアの成功者になるには?(その2)—人はコンセプトにお金を投じる
  • メディアが変わり、情報の届け方も変わった〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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