なぜ雇用格差はなくならないのか : 正規・非正規の壁をなくす労働市場改革
著者
書誌事項
なぜ雇用格差はなくならないのか : 正規・非正規の壁をなくす労働市場改革
日本経済新聞出版社, 2009.3
- タイトル別名
-
なぜ雇用格差はなくならないのか : 正規非正規の壁をなくす労働市場改革
- タイトル読み
-
ナゼ コヨウ カクサ ワ ナクナラナイ ノカ : セイキ ヒセイキ ノ カベ オ ナクス ロウドウ シジョウ カイカク
大学図書館所蔵 件 / 全155件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
政・労・使「不作為の罪」を問い、混迷からの突破口を提言。派遣やパート、期間社員、契約社員など非正規雇用へ向かう大きな趨勢のなかで、目先の政治課題にあまり惑わされることなく、正社員と非正社員を巡る雇用や賃金・処遇、セーフティネットなどの問題について、客観的な事実の上に立ち、かつ問題の根本に立ち返って、その解決の突破口を探る。
目次
- 第1章 激震“非正規リストラ”
- 第2章 迷走する派遣・請負問題
- 第3章 「非正規一八〇〇万人」時代の雇用改革
- 第4章 積極的な雇用政策の展開
- 第5章 均等待遇へのアプローチ
- 第6章 公的職業訓練と就業支援サービス
- 第7章 ソーシャル・セーフティネットとしての雇用保険改革
- 第8章 派遣・フリーターももらえる年金制度改革
- 第9章 グローバル雇用危機のなかの日本
- エピローグ 究極の雇用制度改革
「BOOKデータベース」 より