21世紀の田舎学 : 遊ぶことと作ること

書誌事項

21世紀の田舎学 : 遊ぶことと作ること

杉村和彦編

世界思想社, 2009.3

タイトル読み

21セイキ ノ イナカガク : アソブ コト ト ツクル コト

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注記

参考文献: p275-280

内容説明・目次

内容説明

ないものねだりではなく、あるもの探しからスタートすること。古民家再生プロジェクト、匠の技を楽しむイベント、グリーンツーリズムなどの豊富な事例を紹介し、新しい「田舎」のあり方と、それを支える「学」を構想する。「遊作」への誘い。

目次

  • 第1章 田舎学と現代
  • 第2章 いまだて遊作塾の出発と活動の水脈
  • 第3章 古民家という宇宙と手作りの世界
  • 第4章 「遊作」という経験
  • 第5章 「遊作」の多元化
  • 第6章 都市‐農村交流の中の「田舎学」の胎動—いまだて遊作塾と安心院町グリーンツーリズム研究会の事例から
  • 第7章 世界とつながる田舎学
  • 第8章 遊作と現代の田舎学の可能性
  • 第9章 環境の世紀—遊作という希望

「BOOKデータベース」 より

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