書誌事項

聊斎志異

竹田晃, 黒田真美子編 ; 黒田真美子著

(中国古典小説選 / 竹田晃, 黒田真美子編, 9-10 . 清代||シンダイ ; 1-2)

明治書院, 2009

  • 1
  • 2

タイトル読み

リョウサイ シイ

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注記

主要参考書: 1: p3-5

主要参考文献: 2: p3-5

2の著者: 竹田晃, 黒田真美子

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784625664137

内容説明

『聊斎志異』の女たちは、美しいだけじゃない。男装して進士合格した「顔氏」、難なく外科手術をやってのけた「嬌娜」等々、少女も老女も異能を発揮する。一方、男たちは別世界に遊ぶ。壁画の中、雲の上、海の中、夢の中…。異類が現れれば、住み慣れた書斎も忽然と異界に変わる。山東の片田舎で落第し続けた作者、蒲松齢の夢とロマンが紡ぎ出す、妖しくも、豊かな蠱惑の世界。

目次

  • 聊斎自誌
  • 瞳人語(瞳人語らふ)
  • 画壁
  • 偸桃(桃を偸む)
  • 労山道士(労山の道士)
  • 蛇人
  • 狐嫁女
  • 嬌娜
  • 王成
  • 画皮〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784625664144

内容説明

『聊斎志異』は、怪異の書。しかし、際立つのは恋物語。相手は人間だけではない。「青娥」は仙女、「愛奴」は幽霊、「黄英」「香玉」は花の精、「竹青」は烏。人はなぜ恋をし、何を求めるのか。作者蒲松齢は、醜女になった絶世の美女「瑞雲」への愛を貫いた男の口を借りてこう答える。「人生の重んずる所は知己なり」と。「知己」とは、我の真の理解者、その人のために死ぬことのできる人物(『史記』刺客列伝)。人は「知己」を求めて恋をする。幽明の境界を越えて…。明末清初の暗黒時代に、真の「知己」を求め続けた蒲松齢の心の叫び。

目次

  • 郭秀才
  • 橘樹
  • 青娥
  • 聴鏡
  • 鬼津
  • 僧術
  • 禄数
  • 鬼妻
  • 医術
  • 夏雪〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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