書誌事項

説得コミュニケーション論を学ぶ人のために

鈴木健, 岡部朗一編

世界思想社, 2009.4

タイトル別名

説得コミュニケーション論を学ぶ人のために

タイトル読み

セットク コミュニケーション ロン オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

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注記

内容: はじめに(鈴木健), 第一部: 導入編(序章, 第1章「なぜレトリック批評をするのか」-第3章「どのようにレトリック批評をするか」), 第二部: 実践編(第4章「政治とレトリック批評」-第7章「ケネス・バークのあまりにレトリカルな歴史/物語・記憶」), おわりに(岡部朗一), 人名・書名・作品名索引, 事項索引, 執筆者紹介

参考文献: 各章末, トピック末

ジャケットに導入編実践編とあり

収録内容

  • 序章 / 鈴木健 [執筆]
  • なぜレトリック批評をするのか / 岡部朗一 [執筆]
  • レトリック批評とは何か / 鈴木健 [執筆]
  • どのようにレトリック批評をするか / 奥田博子 [執筆]
  • 政治とレトリック批評 / 岡部朗一 [執筆]
  • メディア批評とレトリック / 鈴木健 [執筆]
  • イデオロギーとレトリック / 板場良久 [執筆]
  • ケネス・バークのあまりにレトリカルな歴史/物語・記憶 / 藤巻光浩 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

「公的な説得の技法」としてのレトリックを、政治、メディア、歴史、物語、イデオロギーなど、さまざまな文脈(コンテクスト)においてコミュニケーション論的に批評する方法を紹介する。

目次

  • 第1部 導入編(なぜレトリック批評をするのか;レトリック批評とは何か;どのようにレトリック批評をするか)
  • 第2部 実践編(政治とレトリック批評;メディア批評とレトリック;イデオロギーとレトリック;ケネス・バークのあまりにレトリカルな歴史/物語・記憶)

「BOOKデータベース」 より

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