すべての人にベーシック・インカムを : 基本的人権としての所得保障について
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書誌事項
すべての人にベーシック・インカムを : 基本的人権としての所得保障について
現代書館, 2009.4
- タイトル別名
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Einkommen für alle : der dm-Chef über die Machbarkeit des bedingungslosen Grundeinkommens
すべての人にベーシックインカムを : 基本的人権としての所得保障について
すべての人にベーシック・インカムを : 基本的人権としての所得保障について
- タイトル読み
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スベテ ノ ヒト ニ ベーシック・インカム オ : キホンテキ ジンケン トシテノ ショトク ホショウ ニツイテ
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注記
p[6]の原著タイトル(誤植): Einkommen für alle : Der dm-Chef über die Machbarkeit das bedingungslosen Grundeinkommens
内容説明・目次
内容説明
人権を守るための所得保障を!無条件ですべての人に所得を保障するベーシック・インカムの役割を詳解。話題の書『ベーシック・インカム』に続く第2弾。
目次
- 第1章 三分の一労働社会—全面的な他給自足経済においては、なぜ社会から生産労働が消えて、文化的な労働が生まれるのか?(例外としての労働;大理石のように硬い「基底的失業」 ほか)
- 第2章 市民権としての所得—なぜ無条件のベーシック・インカムは無意味な“労働権”に対する唯一のオルタナティヴなのか?(労働と所得;“労働権”と“労働市場” ほか)
- 第3章 信頼は人間を醇化する—「デーエム」の企業文化が自発性と自己責任に立脚しているのはなぜか?(信頼は良く、チェックは邪道;ボルトが緩んでいただけだった ほか)
- 第4章 所得税に代えて支出税(消費税)を—消費課税だけが経済的に必要で、社会的に公正なのはなぜか?(ドイツの行政肥大化の権化はどこに見られるか?;バッタとミツバチについて ほか)
「BOOKデータベース」 より