民話が語る自然科学 : 見つめなおす郷土の風景

書誌事項

民話が語る自然科学 : 見つめなおす郷土の風景

宮橋裕司著

慶應義塾大学出版会, 2009.4

タイトル読み

ミンワ ガ カタル シゼン カガク : ミツメナオス キョウド ノ フウケイ

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内容説明・目次

内容説明

海の水はなぜ塩辛い?熱海温泉発生の起源とは?猿のお尻が赤い理由は?「理科」の枠組みを超えた「自然科学」はこんなにも面白い!科学的なアプローチから日本の民話3000話を分析。民話を紡いだ日本人の豊かな想像力、忘れられた郷土の自然が、いまよみがえる。

目次

  • 1 時空の章(はじめて降った雪;雷と桑の木;竜になった姫 ほか)
  • 2 大地の章(椿の乙女;八郎物語;辰子姫物語 ほか)
  • 3 生命の章(デクの分身法;三人の兄弟;七夕のいわれ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89783750
  • ISBN
    • 9784766416022
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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