頭がいい子の生活習慣 : なぜ秋田の学力は全国トップなのか?
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頭がいい子の生活習慣 : なぜ秋田の学力は全国トップなのか?
ソフトバンククリエイティブ, 2009.3
- タイトル読み
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アタマ ガ イイ コ ノ セイカツ シュウカン : ナゼ アキタ ノ ガクリョク ワ ゼンコク トップ ナノカ
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内容説明・目次
内容説明
全国の小学6年生と中学3年生を対象にした07・08年度の全国学力テストで、秋田県は小6が国語と算数の全科目で全国1位、中3も国語と数学の全科目で1〜3位という全国トップの好成績だった。なぜ、これほどまでに秋田の子どもは成績がいいのか?県内の小中学校を数多く訪れて、教育現場とその地域の事情に精通する著者が、その秘密を解き明かす。
目次
- 2年連続トップで秋田の教育に注目が集まる
- なぜ秋田の学力は全国トップなのか?
- 子どもの学力は食卓がポイント
- あいさつが子どもの学力を育てる
- 親は子どもを褒めるプロになる
- ポイントを絞ってルールをつくる
- 学力がアップする先生や学校とのつき合い方
- 規則正しい生活が学力を支える
- 先生との連携プレイで家庭学習を習慣化
- 読書が全教科の学力を引き上げる
- これから重要になる活用型学力に注目
- 算数・数学も活用型を重視
- 地域の行事に参加し「交わる力」を育む
- もう一度、家庭−地域−学校の連携こそ学力アップの源
「BOOKデータベース」 より