ことわざDE社会心理学の探究 : 現代日本社会における常識という社会意識を考える
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書誌事項
ことわざDE社会心理学の探究 : 現代日本社会における常識という社会意識を考える
文化書房博文社, 2009.4
- タイトル別名
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ことわざDE社会心理学の探究 : 現代日本社会における常識という社会意識を考える
- タイトル読み
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コトワザ DE シャカイ シンリガク ノ タンキュウ : ゲンダイ ニホン シャカイ ニオケル ジョウシキ トイウ シャカイ イシキ オ カンガエル
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注記
その他の著者: 山口政信, 立柳聡, 武田勝昭
ことわざ社会心理学と参考文献: p326-335
内容説明・目次
内容説明
本書の“DE”とは、ことわざを「データとして」という意味である。故に本書は副題を含めて、ことわざをデータとして、社会心理学における一つのテーマとしての「現代日本社会における常識・非常識」という社会意識、さらに社会規範・規制などを考える社会心理学の少し常識を脱した(逸したではない)入門書である。
目次
- 1部 “常識”דことわざ”ד社会心理学”
- (“常識”についての序章;“ことわざ”についての序章)
- 2部 ことわざ社会心理学探究の可能性(“ことわざ”と“社会心理学”、そして“常識”;“ことわざ”と“社会心理学” ほか)
- 3部 既成の(伝統的)ことわざ DE 社会心理学(ことわざ DE 「常識」の諸側面を考える;ことわざ DE 常識の4分類、再考 ほか)
- 4部 「ことわざ創り」 DE 社会心理学(創作ことわざの論理と体育・スポーツ教育;ことわざ創り調査法の可能性 ほか)
- 5部 ことわざに関する情報蒐集とことわざ学の可能性(ことわざ研究におけるネット情報の活用;「“郷土のことわざ文献蒐集”調査」と、“ことわざの記述の呼びかけ”運動)
「BOOKデータベース」 より