経済学論集
著者
書誌事項
経済学論集
(ハイエク全集 / [ハイエク著], 第2期第6巻)
春秋社, 2009.4
- タイトル別名
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Studies in economics
Studies in philosophy, politics and economics
New studies in philosophy, politics, economics and the history of ideas
The trend of economic thinking : essays on political economists and economic history
- タイトル読み
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ケイザイガク ロンシュウ
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経済学論集
2009.4.
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経済学論集
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注記
監訳: 古賀勝次郎
"Studies in philosophy, politics and economics"(University of Chicago Press, 1967)、"New studies in philosophy, politics, economics and the history of ideas"(Routledge & K. Paul, 1978)及び"The trend of economic thinking : essays on political economists and economic history (The collected works of F.A. Hayek, v. 3)"(Routledge, University of Chicago Press, 1991)から経済学にかんする主要な論文等を選び、テーマ別に編集したもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「経済学」は本当に役に立つのか?エコノミストの役割を説いた講演から雇用問題をめぐる公共政策まで経済学の存在理由を問いかける。
目次
- 第1部 経済学のあり方(経済学的考え方の動向;経済学者になるということ;経済、科学、そして政治)
- 第2部 インフレーションの経済学(完全雇用、計画化、そしてインフレ;労働組合、インフレ、および利潤;賃金の下方硬直性から生じるインフレ)
- 第3部 公共政策における経済理論の役割(開発賦課金の経済学;民主主義社会における企業—だれの利益のため?;「依存効果」の非論理性;「計画化」にかんする新たな混乱)
- 第4部 経済理論の新たな解釈(発見手続きとしての競争;リカード効果についての三つの解明;付録「グレシャムの法則」のつかい方)
「BOOKデータベース」 より