触覚と痛み
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触覚と痛み
おうふう, 2009.3
- タイトル読み
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ショッカク ト イタミ
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注記
その他の著者: 宮岡徹, 谷口俊治, 佐藤愛子
ブレーン出版 2000年刊の再刊
文献: p287-304
内容説明・目次
内容説明
古典的な研究が提起した、触覚についての問題を最新研究成果はどう答えるか—。感覚的な側面以外に痛みに大きく影響している要因とは何か—。心理学からみた、触覚と痛み最新研究。
目次
- 第1部 (触覚とは何か;古典的研究;触刺激とは何か:触順応からの示唆;触覚の生理学;振動感覚;最小刺激の検出、テクスチャーの知覚、2次元パターンの知覚;触覚による距離、運動、方向の知覚;3次元形状認知;触覚研究の応用)
- 第2部 (痛みとは何か;痛みの精神物理学的測定法;質問紙法、動作法、表情判定法;痛みと感情;痛みと認知;痛みの生理学;痛みと文化差・性差)
「BOOKデータベース」 より