口説きの四十八手
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口説きの四十八手
(平凡社新書, 467 . 春画を読む||シュンガ オ ヨム)
平凡社, 2009.5
- タイトル読み
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クドキ ノ シジュウハッテ
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内容説明・目次
内容説明
奉公人から尼さん、ご近所から遊廓まで—。さまざまな身分、職種の女性を口説き落とすための“在原業平秘伝”の指南書を、浮世絵師・菱川師宣が春画を付して世に出した。手管はどれほど有効だったのか?最後に笑うのは男か、それとも女か。軽妙な読み解きが笑いを誘う、江戸の男と女、色恋の駆け引き。
目次
- 口説きの四十八手
- 序 巧みに、そして盛んに
- 心を見極める
- 職探しで口説く
- 賢い女を落す
- 江戸のナンパ術
- 尼さんをころばす
- 後家さんを誘う
- 小宿へ導いて
- 身近な女を手懐ける
- 遊女を相手に
- 妾を口説く
- 口説きの愉しみ
「BOOKデータベース」 より