エミシ・エゾからアイヌへ
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書誌事項
エミシ・エゾからアイヌへ
(歴史文化ライブラリー, 273)
吉川弘文館, 2009.6
- タイトル別名
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エミシエゾからアイヌへ
- タイトル読み
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エミシ エゾ カラ アイヌ エ
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注記
参考・引用文献: p174-181
内容説明・目次
内容説明
エミシはアイヌか。エミシ、エビス、エゾ、アイヌ…、その呼称の意味するものは何か。「日本書紀」から「アイヌ文化振興法」まで、古今の記録・文書にアイヌ観の変遷をたどり、「自然との共生」というエコロジカルな生活を営むとされる“アイヌ”について考える。
目次
- アイヌ史の現在—プロローグ
- エミシ・エビス
- 蝦夷と粛慎、靺鞨
- 古代のエゾ
- 中世のエゾ
- 近世の蝦夷観
- 近代のアイヌ観
- 現在のアイヌ観—エピローグ
「BOOKデータベース」 より