場面緘黙へのアプローチ : 家庭と学校での取り組み
著者
書誌事項
場面緘黙へのアプローチ : 家庭と学校での取り組み
田研出版, 2009.3
- タイトル別名
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Silent children : approaches to selective mutism
- タイトル読み
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バメン カンモク エノ アプローチ : カテイ ト ガッコウ デノ トリクミ
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注記
監訳: 杉山信作
付属資料: DVDビデオディスク1枚 (24分 ; 12cm)
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
“場面緘黙”について膨大な臨床経験を持つ著者のローズマリー・セージとアリス・スルーキンは、その経験をもとに、保護者、教育関係者、心理や医学専門家の役に立つように簡潔でわかりやすいテキストにまとめました。本書は、実際に緘黙児にかかわってきた保護者、教育関係者、心理や医学専門家によって執筆されていることで、さらに役立つ内容となっています。
目次
- 場面緘黙とは
- SMIRA
- 保護者の視点から場面緘黙を考える
- ジェシカの場合
- ある場面緘黙児についての教師の一考察
- 学校内で行うインタラクティブ・セラピー
- COGS
- 13歳男子への支援
- 言語療法が場面緘黙の治療に果たすべき役割
- 知的障害がある場面緘黙児の行動療法プログラム
- 場面緘黙の体験
- おわりに
「BOOKデータベース」 より