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特許法の日米比較

第二東京弁護士会知的財産権法研究会編

商事法務, 2009.5

タイトル別名

特許法の日米比較

タイトル読み

トッキョ ホウ ノ ニチベイ ヒカク

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内容説明・目次

内容説明

最近のアメリカ特許判例は、特許権者の手厚い保護から、自由な技術利用へと修正される傾向がある。修正傾向を日本の実務と比較し、その差異と類似点を検討した。

目次

  • 第1回 公開講座 特許権の間接侵害について(平成20年5月23日)
  • 第2回 米国特許訴訟手続概説(平成20年6月18日)
  • 第3回 特許権の消尽—特許製品のリサイクルの場面を中心に—(平成20年7月16日)
  • 第4回 国際的な特許侵害について(平成20年9月17日)
  • 第5回 特許権侵害事件の国際裁判管轄と準拠法(平成20年10月10日)
  • 第6回 研修講座 特許訴訟における進歩性の判断について(平成20年11月19日)
  • 第7回 均等論の日米比較(平成20年12月17日)
  • 第8回 判例研究:Quanta Computer Inc v.LG Electronics Inc.米国最高裁判決の日本プラクティスへの影響(平成21年1月21日)
  • 第9回 判例研究:KSR事件判決(非自明性)について(平成21年2月18日)
  • 第10回 判例研究:RIM事件判決について(平成21年3月18日)

「BOOKデータベース」 より

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