コンピュータ・グラフィックスの歴史 : 3DCGというイマジネーション

書誌事項

コンピュータ・グラフィックスの歴史 : 3DCGというイマジネーション

大口孝之著

フィルムアート社, 2009.6

タイトル別名

コンピュータグラフィックスの歴史 : 3DCGというイマジネーション

タイトル読み

コンピュータ グラフィックス ノ レキシ : 3D CG ト イウ イマジネーション

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注記

参考文献一覧: p248-254

内容説明・目次

内容説明

「それまでまったく存在していない技術」はいかにして巨大産業に発展したのか?コンピュータ・グラフィックスという巨大なイマジネーションをカタチにしたパイオニアたちの仕事を紹介。CG、映像技術、VFX、IT技術、グラフィック・デザイン、モーション・グラフィックス、アニメーション、立体3D映像に興味のあるすべての学生、ファン、プロフェッショナル必見。

目次

  • 1 1940’S→1960’S—CGの2つの源流 抽象アニメーションと軍事技術(モーション・グラフィックスの元祖:ウイットニー兄弟の活躍;軍事研究とCGの誕生 ほか)
  • 2 1960’S→1970’S—映画の特撮とCG ハリウッドVFXの源流(グラフィック・フィルムズ社の活躍;ハリウッドの特撮革命)
  • 3 1970’S→1980’S—実用化に向かうCG 表示技術の飛躍的発展(ユタ大学における3DCG研究;ゼロックス・パロアルト研究所)
  • 4 1980’S→1990’S—CG産業の苦悩 理想と現実のギャップ(トリプルアイ;ニューヨーク工科大学 ほか)
  • 1990’S→20××—安定と繁栄の時代 頂点に向かうCG技術(3DCGソフトウェアの市販;リズム&ヒューズ・スタジオ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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