岐路に立つ保育園 : 社会保障審議会少子化対策特別部会はどんな未来を描いたか

著者

書誌事項

岐路に立つ保育園 : 社会保障審議会少子化対策特別部会はどんな未来を描いたか

保育・子ども政策研究会編

かもがわ出版, 2009.6

タイトル読み

キロ ニ タツ ホイクエン : シャカイ ホショウ シンギカイ ショウシカ タイサク トクベツ ブカイ ワ ドンナ ミライ オ エガイタカ

大学図書館所蔵 件 / 116

この図書・雑誌をさがす

注記

執筆: 岡崎祐司, 杉山隆一, 中山徹, 中村強士, 勝部雅史, 西垣美穂子

内容説明・目次

内容説明

本書は、研究会での議論をふまえながら、社会保障審議会少子化対策特別部会(大日向雅美部会長、『「子育て支援が親をダメにする」なんて言わせない』著者、専門分野は発達心理学(親子関係・家族問題))が二〇〇九年二月に出した「第一次報告」を中心に、研究会のメンバーがそれぞれに問題点を解読した論稿をまとめたものです。

目次

  • 序章 誰のための「未来への投資」なのか—社会保障審議会少子化対策特別部会「第一次報告」を読むために
  • 第1章 少子化対策特別部会第一次報告からみえてくるもの
  • 第2章 厚生労働省主導の保育制度改革は何をもたらすのか
  • 第3章 保育の準市場化と新たな保育の仕組み
  • 第4章 直接契約・直接補助制度の導入はなぜ問題か
  • 第5章 「育児保険」構想のねらいと背景
  • 第6章 二〇〇〇年以後、保育制度改革はどう展開してきたか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90365907
  • ISBN
    • 9784780302813
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    158, 42p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ