チャールズ・バベッジ : コンピュータ時代の開拓者

書誌事項

チャールズ・バベッジ : コンピュータ時代の開拓者

ブルース・コリアー著 ; 須田康子訳

(オックスフォード科学の肖像 / オーウェン・ギンガリッチ編集代表)

大月書店, 2009.6

タイトル別名

Charles Babbage

チャールズバベッジ

タイトル読み

チャールズ バベッジ : コンピュータ ジダイ ノ カイタクシャ

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注記

年譜: 巻末p1-3

内容説明・目次

内容説明

バベッジ以上に科学と機械工学のあいだの溝を狭めた人はいない。バベッジが夢見たときから約100年を経て開発された20世紀のコンピュータ。直接影響を与えていないにもかかわらず、なぜバベッジは「コンピュータの父」と呼ばれるのか。19世紀、保守的なイギリス科学界と絶えず衝突しながらも、つねに科学を社会に役立てようとしたバベッジの評伝。

目次

  • 第1章 数学者となるまで
  • 第2章 科学界での活躍
  • 第3章 階差機関の発明
  • 第4章 改革の気運
  • 第5章 解析機関の発明
  • 第6章 哲学者の人生の断片
  • 第7章 バベッジ以後

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90461900
  • ISBN
    • 9784272440542
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158, 11p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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