橋の上の「殺意」 : 畠山鈴香はどう裁かれたか
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橋の上の「殺意」 : 畠山鈴香はどう裁かれたか
平凡社, 2009.6
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橋の上の殺意 : 畠山鈴香はどう裁かれたか
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ハシ ノ ウエ ノ「サツイ」 : ハタケヤマ スズカ ワ ドウ サバカレタカ
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Note
関連図書・関連新聞連載: p314
畠山鈴香被告の略歴と事件・裁判の経緯: p315-318
Description and Table of Contents
Description
「畠山鈴香は人間ではない」と、それでもあなたは言いますか?33歳のシングルマザーは何故、幼い命を手にかけたのか?死刑判決待望論に挑み、「破滅」と「殺意」の深層に迫って書き下ろした、著者畢生のルポルタージュ。
Table of Contents
- 第1章 蒼ざめた町
- 第2章 渦巻く疑惑
- 第3章 犯行への長い導火線
- 第4章 秋田地裁第一号法廷
- 第5章 ふたつの鈴香像
- 第6章 空転する論告求刑、そして判決
- 第7章 遺された者の苦悩
- 第8章 病んだ心を裁けるか
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