賢い皮膚 : 思考する最大の「臓器」
著者
書誌事項
賢い皮膚 : 思考する最大の「臓器」
(ちくま新書, 795)
筑摩書房, 2009.7
- タイトル別名
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賢い皮膚 : 思考する最大の臓器
- タイトル読み
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カシコイ ヒフ : シコウ スル サイダイ ノ ゾウキ
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注記
参考文献: p213
内容説明・目次
内容説明
今、皮膚科学が長足の進歩を遂げている。医療や美容からのアプローチだけではうかがいしれない、皮膚メカニズムが次々に解明されつつあるのだ。「年をとるとしわができるのはどうして」、「お肌によい物質は何か」といった身近なトピックから、「皮膚が脳と同じ機能を担っているとしたら」というにわかには信じられない働きにまで本書は迫っていく。
目次
- 第1章 皮膚の様々な様相
- 第2章 表皮と角層
- 第3章 皮膚は自律している
- 第4章 皮膚が感じる
- 第5章 身体と皮膚
- 第6章 情報処理システム
「BOOKデータベース」 より