ニッポンの思想
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ニッポンの思想
(講談社現代新書, 2009)
講談社, 2009.7
- タイトル読み
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ニッポン ノ シソウ
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注記
参考文献: p345-349
内容説明・目次
内容説明
クラインの壺、脱領土化、天皇論、「悪い場所」論、物語消費、郵便的、動物化—この30年の論壇を読み直す試み。
目次
- プロローグ 「ゼロ年代の思想」の風景
- 第1章 「ニューアカ」とは何だったのか?
- 第2章 浅田彰と中沢新一—「差異化」の果て
- 第3章 蓮實重彦と柄谷行人—「テクスト」と「作品」
- 第4章 「ポストモダン」という「問題」
- 第5章 「九〇年代」の三人—福田和也、大塚英志、宮台真司
- 第6章 ニッポンという「悪い場所」
- 第7章 東浩紀の登場
- 第8章 「動物化」する「ゼロ年代」
「BOOKデータベース」 より