こう言えば子どもがじょうずにできる魔法のことば40
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こう言えば子どもがじょうずにできる魔法のことば40
(黎明ポケットシリーズ, 2)
黎明書房, 2009.7
- タイトル読み
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コウ イエバ コドモ ガ ジョウズ ニ デキル マホウ ノ コトバ ヨンジュウ
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内容説明・目次
内容説明
子どもには、「危ないからやめましょう」と注意するよりも、「なぜ危ないのか?」を考えさせることばをかけると、ルールやマナーの本当の意味を考え、ルールやマナーを心から守れるようになります。そんな、子どもたちが自分で気づき、行動できるようなことばのかけ方を40紹介します。前転やとび箱などがじょうずになる、子どもを成功に導くことばもあります。
目次
- 子どもを成功に導くことばのかけ方(「○○しないようにしましょう」と言うよりも、「○○するようにしましょう」と言うと、話が聞きやすくなる。;あいさつをするときは「おじぎをしましょう」と言うよりも、「手をひざについて、おへそをのぞいてみましょう」と言うと、ていねいにできる。 ほか)
- 子どもが本当に大切なことを考えることばのかけ方(「感謝していただきましょう」と教えるよりも、「ことばの意味」を教えると、感謝する気持ちにつながる。;「たくさん食べましょう」と言うよりも、「よく噛んでゆっくりと味わって食べましょう」と言うほうが、現代の日本の子どもには向いている。 ほか)
- 子どもが正しく考えることば(友達には、“おはよう”おとなの人には、“おはようございます”(ていねいなあいさつを教えるためのことば);あいさつは、小さなプレゼント(自分からあいさつすることを教えることば) ほか)
- 子どものからだが自然に動くことば(50歩で戻っておいで(危険を防止することば);バラバラ一列、あか・しろ一列(子どもを素早く整列させることば) ほか)
「BOOKデータベース」 より