草双紙の世界 : 江戸の出版文化

書誌事項

草双紙の世界 : 江戸の出版文化

木村八重子著

ぺりかん社, 2009.7

タイトル読み

クサゾウシ ノ セカイ : エド ノ シュッパン ブンカ

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内容説明・目次

内容説明

戯作者の文、浮世絵師の画、江戸〜明治に流行した出版物“草双紙”。19世紀には役柄に合った歌舞伎役者の似顔でも描かれ、画文作品としてマンガの源流ともいえよう。220余年間、人々を魅了し続けた伝統の力を探る。

目次

  • 桃太郎は桃から生まれない
  • 赤本の金時と清長
  • 公平地獄破
  • 三重県松阪市射和町の地蔵尊
  • ミイラ取りがミイラになる
  • 曲亭馬琴の見ていたもの
  • 子どもに向かない赤本
  • 享保の改革と雛本
  • 雛本はどのように作られたか
  • 鼠と福神〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90738072
  • ISBN
    • 9784831512291
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    209p, 図版[4]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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